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Mar. 30 '21 |
甲府市の舞鶴城公園の桜を見た後、甲州市塩山地区に進み、私にとってのルーツやよすががそこにあるかも知れない常泉寺というお寺を目指しました。そして目にした常泉寺、桜が満開の境内に入り桜景色を中心に撮影が終わった後、若しかして住職様にお会いできるかもと訪ねると、突然の訪問にも関わらず快く向かい入れて頂きました。私の父親が30年~40年ほど前に家のルーツを求めて、この塩山地区のお寺などを巡っていたことは知っていました。その資料を私にも手渡されていたので、いつかはその辺りのことも知識として知っておきたいと思っていたのです。この常泉寺は真宗大谷派で応安3年(1370)、了源法印が松尾山安平寺(天台宗)として建立したのが始まりという。火災の被害に遭ったが文明年中(1532-1555)に浄念法師が再興し、現在に至るようです。
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常泉寺・石門 |
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石門横の満開の桜 |
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石門奥に六地蔵 |
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色々の花々が咲く常泉寺 |
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境内から・・・中門と奥に本堂を望む |
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中門を飾るソメイヨシノ・・・実に美しい |
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中門横から鐘楼方向の桜景色 |
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鐘楼と桜 |
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常泉寺・本堂 |
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本堂内陣 |
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腰掛石と太子橋 |
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水屋 太子堂 |
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常泉寺・住職と面会場面 |
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栗原左エ門出羽守信盛の墓(1631年没) |
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