妙了寺の桜
Apr. 3 '18

 南アルプス市にある妙了寺の桜は境内とその周辺にあり、特に樹齢100年以上の枝垂れ桜は1949年の寺の全焼時にも強く生き残り、春には見事な花を咲かせてきたという。その枝垂れ桜をぜひ見たいと訪ねてみると、残念ながらすでに見頃過ぎでした。この妙了寺はここに来る前に立ち寄ったばかりの「身延山久遠寺」と関連があり、「裏身延」と言われた古刹のようです。

妙了寺・山門と桜
 

境内に入ると見事な桜が待っています

山門を振り返り

鐘楼回りの桜

本堂方向を見る

妙了寺・本堂・・・1949年に寺が全焼

本堂左サイドの桜群

ソメイヨシノがまさに見頃でした

寺の火災にも負けずに生き延びた枝垂れ桜群・・・すでに見頃過ぎ

駐車場側から振り返り・・・巨木の枝垂れ桜が見頃過ぎで残念でした
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