Apr. 20 '18
南陽市の丘陵地帯にある双松公園内には桜の本数自体は少ないが、樹齢150年余の2本のシダレザクラが目につきます。「眺陽桜」や「慶海桜」と名付けられた桜で特に、「眺陽桜」の位置はロケーションもよく、南陽市内を見渡すように咲き誇っていました。なお、公園の北側には「妹背の松」（いもせのまつ）という県指定天然記念物の珍しい形をした松もありました。
眺陽桜・・・美しいシダレザクラです
眺陽桜を見上げて
花付きも素晴らしい
アングルをかえて眺陽桜を見る
こちらは斜面に咲く慶海桜です
慶海桜に近づいて・・・しっかり根を下ろすシダレザクラです
県指定天然記念物の「妹背の松」・・・2本の松がくっつく