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Apr. 4 '07 |
青梅市内にある金剛寺は平将門が931~938年に創建したとされる真言宗の古刹。そして、金剛寺は「青梅」発祥の地となった寺として有名みたいで、私は初めて知りました。それは平将門が大願成就を占い、ウメの枝を地面にさしたところ、それが根づいたというのが世にいわれる「将門伝説」で、そのウメの実が熟しても黄色にならず青いまま実を落としたことから、青梅の名がついたという。この金剛寺にも梅岩寺の枝垂れ桜の姉妹といわれる桜が境内にあります。枝振りがやや痛々しい感じですが、それでも美しい花を咲かせていました。 |
金剛寺の山門 鐘楼・・・桜も覗く |
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金剛寺の枝垂れ桜と右手に本堂・・・雨上がりのしっとりとした雰囲気
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枝垂れ桜をズームアップ・・・枝葉かなり痛んでいました
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さらにズームアップ・・・濃いピンクの花びら
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アングルを変えて見る枝垂れ桜・・・一瞬、太陽の光がさす
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逆光で見る枝垂れ桜
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緑の松葉に映える枝垂れ桜
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「青梅」発祥の由来を持つウメの木・・・2、3代目のようです
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