大平寺の枝垂れ桜
Mar. 30 '09
 ’07年に訪れた時にはすでに見ごろを過ぎていたので、今年再度訪ねた所まさに見ごろの枝垂れ桜に出会うことができました、ラッキーです・・・。栃木市にある太山寺は833年慈覚大師円仁により開山された寺で、1652年徳川家光の側室四代将軍の御生母・お楽の方により月輪の地から現在の地に観音堂が移築され奥の院となったようです。この太山寺の本堂前には「いわしだれざくら」と呼ばれる樹齢350年の枝垂れ桜ががあり、この桜はお楽の方が家綱の武運長久を念じてお手植えされたと伝えられています。
ライトアップ写真

山門から境内を見る

正面の「いわしだれざくら」・・・見事に咲いていました

ズームアップして・・・見事なバランスです

「いわしだれざくら」から少し離れて・・・花はやや濃いピンク色です

近くに来ました

本堂の正面から見る

右に少し移動して

さらに、アングルを変えて見る「いわしだれざくら」

「いわしだれざくら」の枝垂れぶりを見る

まさに見ごろ(8~9分咲き)の「いわしだれざくら」

「いわしだれざくら」を見上げて

花は実に美しい・・・
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ライトアップ写真