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Apr. 4 '07 |
国指定天然記念物の石戸の蒲桜は日本五大桜の一つであり、北本市石戸宿の東光寺境内の一角に雄姿を見せていました。 石戸の蒲桜の由来は鎌倉幕府を開いた源頼朝の弟・源範頼(蒲冠者)の伝説によるものといわれ、その推定樹齢は約800年になるという。きょうはNHKのカメラマンが見えるとのことでしたが、桜周辺は思いのほか静かでちょっと拍子抜けしながら写真を撮っていました。 |
石戸の蒲桜・・・小さな東光寺境内にあります
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樹齢約800年の石戸の蒲桜・・・品種はエドヒガンザクラとヤマザクラの自然交配種という
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ズームアップして・・・今の幹は老木の株分けで、二代目「蒲桜」
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石戸の蒲桜・・・樹種は和名「カバザクラ」という世界でただ1本の品種とのこと
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青空に映える石戸の蒲桜
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根元付近・・・以前は4本の幹だったようです
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アングルを変えて外から写す
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根元付近・・・花の白さが印象的です
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