Apr. 4 '18
山梨方面桜めぐりが済んで帰宅時間に余裕があったので、少し寄り道をして秩父方面の清雲寺を訪ねてみました。この清雲寺の有名な樹齢600年という枝垂れ桜や六地蔵前の大きな枝垂れ桜はすでに見頃過ぎですっかり花びらを落としていました。ただ、ピンク色の秩父紅しだれ桜は今が最盛期で境内を紅色に染め、多くの花見客を喜ばせていました。12年前に撮った樹齢600年の枝垂れ桜や六地蔵前の枝垂れ桜は下欄にあります。
満開の秩父紅しだれ桜が迎えてくれました・・・ここから境内に入るのは初めて
美しい秩父紅しだれ桜が咲き誇る
境内には沢山の秩父紅しだれ桜があります
アングルを変えて
本堂に近づいて
境内を振り返り
有名な樹齢600年の枝垂れ桜・・・すでに花びらを落としています
本堂横の見事な秩父紅しだれ桜
墓所の高い位置から・・・樹齢600年の枝垂れ桜にもう一度会いましょう
Apr. 3and9 '06
秩父市荒川にある清雲寺は臨済宗建長寺派の古刹で、境内にある枝垂れ桜は関東随一と言われています。特に、県の天然記念物に指定されてる樹齢約600年といわれるエドヒガンザクラ（樹高15m、周囲2.72m、枝張四方約10ｍ） をはじめ、秩父紅しだれ桜など大小３０本の枝垂れ桜のコントラストは見事というほかありません。 秩父の山をバックに横一列の枝垂れ桜のパノラマは見る人を圧倒します。
清雲寺境内の全景･･･エドヒガンザクラと秩父紅しだれ桜の見事なコントラスト
六地蔵前の枝垂れ桜･･･清雲寺・墓所の高い所から撮影
境内はこの通りの花見客です
一週間前の境内･･･右手の「六地蔵前の枝垂れ桜」は見頃でした
樹齢約600年と伝へられる枝垂れ桜･･･背丈は15m
樹齢600年の風格
老木の枝ぶり、花は小ぶりできれいです
境内にはエドヒガンザクラとピンク色の秩父紅しだれ桜が混成
六地蔵前の枝垂れ桜
六地蔵と枝垂れ桜
六地蔵前の枝垂れ桜（樹齢は300年くらい？）
六地蔵前の枝垂れ桜と本堂・・・少し高い位置から見る