高田公園の桜
Apr. 17 '11
 高田公園内には約4,000本の桜(ソメイヨシノ)が植栽されていて見頃を向かえた今、春爛漫の景色が大きく広がっていました。特に、夜になるとボンボリに照らされてお堀に映る美しさはそれは見事だという、日本三大夜桜の一つとして有名です。今日は夜桜を撮りたいと思って来ましたが、お昼時間で一通り撮影が終わってしまい、夕方まで待つのがきついので次回の楽しみとして帰ってきました。この高田城は1614年に普請総裁である伊達政宗らの指揮により、徳川家康の六男・松平忠輝が築いたお城です。城には天守閣がなく、石垣も築かれなかったが延長約1キロに及ぶ土塁が城を囲んでいるという。(高田公園は新潟県上越市です)

シャトルバスを降りて高田公園に向かう・・・もうかなりの人出です

西堀周囲の桜並木が見事

少し進んで桜の隙間から覗く

上の写真の反対側・・・雪を冠した妙高と桜並木

高田公園までもうしばらく続く

西堀を桜の窓から覗く

高田公園に着く・・・本城堀、極楽橋方向の景色

木造の極楽橋に来て振り返る・・・本城堀周囲の見事な桜群

高田城のシンボル「三重櫓」方向に進んで

本城堀(内堀)を挟んで「三重櫓」を望む

さらに進んで見る「三重櫓」・・・桜が引き立てます

堂々とした三重櫓と桜群

三重櫓に近づいて

三重櫓の敷地から見下ろす桜景色

上の写真の左手の景色

本城堀(内堀)を囲む桜並木

さくらロードの桜群・・・これ以上ない咲きっぷりです

奥のさくらロードに来てみる・・・日本さくら名所100選の輝きです

南堀周囲の桜並木・・・遠く妙高連山が白く浮かぶ

高田城址、今は陸上競技場・・・周囲の桜並木です
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