上田城跡公園の桜
Apr. 17 '11
 上田城跡公園の桜が見頃を向かえたとの情報で早速、出かけてきました。この上田城は1583年に信濃の豪族・真田昌幸が築城した平城で天守閣は築かず、本丸内に7基の二層櫓と2棟の櫓門を築いたという。この上田の名を有名にしたのは築城2年後の天正13年(1585年)に僅か2000の兵で、徳川勢8000余の大軍を散々に打ちのめしたこと。そして、関ヶ原の合戦に参加するため中山道を西進する徳川秀忠別働隊3万の軍勢(中山道隊)を六日間にわたって足止めさせたことです。現在は真田氏ゆかりの城として全国から多くの真田ファンが訪れています。本題の今日の桜は最高で、日本さくら名所100選に入れたいくらいの見事な桜景色でした・・・。

尼ケ淵の断崖と西櫓・・・駐車場から写す

こちらは南櫓・・・半逆光でした

二の丸橋付近から公園内を見る

美しい枝垂れ桜が目に入ってきました

本丸東虎口櫓門(左)と北櫓

ズームアップして・・・満開の枝垂れ桜が広がる

近づいて見上げる・・・青空に映える枝垂れ桜

アングルを変えて・・・素晴らしいの一言

石垣の礎石・真田石と枝垂れ桜

本丸堀の桜景色

ズームアップして・・・堀の水面に映る桜群

本丸堀越しから本丸東虎口櫓門(左)と北櫓方向を望む

アングルを変えて上部をズームアップ・・・まさに春爛漫です

南櫓方向にレンズを向ける

本丸堀の北側を見る

本丸東虎口櫓門裏の桜群                真田神社前の桜      
 

少し高い位置に来てこの絶景を眺める・・・素晴らしい桜景色にウットリ、大満足でした
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