水中の枝垂れ桜
May 3 '06
 全国番付でも小結級という高山村の枝垂れ桜。 最初に訪れたのは樹齢250年を超える水中の枝垂れ桜で、寛保2年(1742)に鹿島神を祀った際に植えられたと伝えられています。樹勢も良く、枝垂れた長い枝にはたくさんの花を付け、2005年東映の「北の零年」の冒頭シーンにも登場するほどの立派な枝垂れ桜です。

高山村で見た最初の枝垂れ桜・・・樹齢250年の勢いがあります

樹齢250年の右手にもやや若木の枝垂れ桜があります

北信五岳に映える「水中の枝垂れ桜」

2本の枝垂れ桜の間から妙高山を望む

トンガリ帽子の枝垂れ桜に出合いました

トンガリ帽子がお似合いの枝垂れ桜

美しい枝ぶりです

果樹園の花の窓から覗く枝垂れ桜

逆光で白みがかった枝垂れ桜

北信五岳のパノラマ・・・水中の枝垂れ桜への道すがらに見る絶景です
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