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Apr. 27 '08 |
袖之山の枝垂れ桜を見た後、近くにある地蔵久保の大山桜へと向かいました。そして、色濃い紅紫色の鮮やかな花を冠した大山桜が目に飛び込んできました。この桜、案内板によると「日清戦争(1894~95)の戦勝記念として植樹された木だと伝えられ、当地の人々がここから1kmほど離れた市道(いちみち)に自生するオオヤマザクラのなかから良い若木を選び、大八車で運んで移植した」のだという。空にはじけるように力強く咲く地蔵久保の大山桜は一見の価値あり、長野県の天然記念物にも指定されていているほどの名木です。 |
素晴らしい環境に息づく地蔵久保の大山桜
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ズームアップして・・・樹齢は130年、樹高15.5mという
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近くに来て見上げる・・・真逆光です
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ズームアップして・・・元気な枝ぶりです
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花は実に鮮やかで見応えがあります
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最初の写真の反対側に来て
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ズームアップして・・・見てください!と言わんばかりに咲き誇る
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幹周り5.4mの堂々とした大木・・・数百年後はどんな姿になっているのでしょう
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