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Apr. 22 '06 |
松本城は信州松本平の中央に位置し前身を深志城といい、天正十八年(1590)豊臣秀吉が小田原城を滅ぼすと石川数正が十万石で入城しました。その後、息子の石川康長が文禄末から慶長の初めにかけて五層六階の天守を構築し親子2代にわたる築城でこの美しい城が完成しました。この国宝・松本城の天守はわが国最古の天守といわれています。松本市の人気のソバ屋さんで昼食時、松本城の桜が満開と聞いて急遽立ち寄りました。この松本城にある約320本の桜はソメイヨシノやヤエザクラが主体で城と壕を取り囲んで咲くさまは見事そして、残雪の北アルプスと桜のコントラストに風情ある情緒を満喫しました。 |
松本城天守閣と埋橋・・・コブハクチョウも花見です
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北側の外堀と桜並木 石垣と桜 |
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このアングルから見る美しい天守閣
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満開の桜にウットリ・・・
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天守閣と北アルプスの絶景
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満開の桜と残雪の北アルプスの調和・・・中央の高い山が常念岳
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黒門付近から見た北アルプスの威容・・・常念岳の左すそに槍ヶ岳の頭が見える
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桜並木と前方に北アルプス
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堀と桜
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北東から望む天守閣
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北側から見た天守閣
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西側から天守閣を見る
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