哲学の道の桜
Apr. 6 '15
 京都市左京区にある哲学の道は哲学者の西田幾多郎氏など、文人が散策したことで名付けられた小道です。この小道は若王子神社から銀閣寺参道付近まで約2Kmの長さ、この疏水沿いに約500本の桜並木が連なり、今まさに見頃となって咲き誇っていました。満開時の桜のトンネルは見事で、ロマンを感じながらの散策は雨をも寄せ付けぬ勢いでした・・・。

哲学の道の桜・・・スタート地点(若王子神社付近)です

銀閣寺近くまでの約2キロの遊歩道を進む・・・早速、ボリューム感ある桜並木です

さらに、疏水沿いの散策路が続く

この付近は落花が進む

ピンク色の枝垂れ桜が目につきます

小橋の上から振り返り・・・今が見頃の枝垂れ桜

この付近は白色の桜が多い

哲学の道の桜のトンネル

花見の人も多くなり

咲き誇る桜のコラボです

見頃の桜並木に見とれるばかり

雨も何とか持って写真撮影ができました

そろそろ終点の銀閣寺付近に来ました

哲学の道の桜を満喫、マンキツ・・・
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