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Apr. 10 '22 |
藤岡市の桜山公園の桜を愛でた後、こちら富岡市にある宝積寺(ほうしゃくじ)を訪ねてみました。この宝積寺は桜めぐりを始めたころに、一度訪れている懐かしのお寺で、15年ぶりの再訪となります。この枝垂れ桜、前回の訪問時では樹齢140年ということでしたので、今年は樹齢155年となり、年月の移ろいにしばしの感慨を覚えました。枝垂れ桜自体も今がちょうど満開の見頃で、再訪した甲斐もあったというものです。 |
宝積寺境内の枝垂れ桜 |
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ズームアップして・・・ちょうど見頃でした |
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菊女観音前に来て |
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少しアングルを変えて |
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本堂前から振り返る |
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枝垂れ桜に近づいて |
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枝垂れ桜を見上げる |
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「宝桜の庭」とソメイヨシノ |
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境内周囲のソメイヨシノも見事に咲き誇り |
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15年前の Apr. 9 '07
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富岡市にある宝積寺は宝徳2年(1450年) に領主の小幡実高候(おばたさねたか)が中興開基となり、茨城県東昌寺の即庵宗覚禅師を請いて曹洞宗として再興されたという。そして、小幡氏が滅ぶと、元和2年(1616年)に織田信長の孫・織田信良候が小幡藩の藩主となり、菩提寺をこの宝積寺と定め、毎月参詣されたようです。この宝積寺の境内に樹齢140年の枝垂れ桜があり、その美しさから毎年多くの花見客が訪れるという。 |
宝積寺境内にある見事な枝垂れ桜
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菊女観音を拝みながら写真撮影です |
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ズームアップ
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悲話で語り継がれる菊女観音
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アングルを変えて
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本堂の屋根と枝垂れ桜
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見事な枝垂れ桜に感動
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樹形の美しい枝垂れ桜
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見飽きない美しさです
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