妙義神社の枝垂れ桜
        Apr. 10 '22
 妙義神社の枝垂れ桜を見るのは都合5度目くらいになるでしょうか・・。群馬のこの方面に来ると、どうしても寄ってみたい枝垂れ桜の風景です。そして、久しぶりに見事な枝垂れ桜に出会え、すがすがしい空気に癒されながら最上段に位置する拝殿や本殿まで写してきました。改めてお参りしながらウクライナの惨状を思うとき、世の幸せを祈らずにはいられません。

鳥居を入れて妙義神社・参道方向の景色

参道・・・妙義山と桜の風景

枝垂れ桜が満開です

総門を出て・・・枝垂れ桜の共演です

総門、御殿方向を振り返る桜景色

総門に重なる枝垂れ桜をズームアップ

枝垂れ桜と燈籠

妙義神社・拝殿・・・国指定重要文化財  

妙義神社・本殿・・・国指定重要文化財


       12年前の妙義神社の枝垂れ桜                Apr. 9 '10

 妙義神社には枝垂れ桜で4度目の訪問、きょうは比較的花付きのよい枝垂れ桜に出会えて満足です。実はもうここに来ることはないだろうと思ったのが去年のこと、あまりにも無残な枝垂れ桜の姿でしたから・・・。 しかし今年の桜めぐりで、この妙義神社のすぐ近くまで来たので立ち寄ってみたところ、思いのほか立派に咲く枝垂れ桜が目にとまり嬉しくなりました早速、境内に上がって写真撮影です。

妙義神社の参道にある枝垂れ桜

朱塗の総門を見て

枝垂れ桜も絵になります

総門の間から枝垂れ桜を望む

樹齢200年以上の枝垂れ桜

総門の屋根に映える枝垂れ桜・・・今年は見事です

最後に高い位置から2本の枝垂れ桜を見る


    15年前の妙義神社の枝垂れ桜                 Apr. 9 '07

 妙義神社の創建は宣化2年(537年)にまで遡ると伝えられ、奇峰・妙義山の東麓、深い杉木立の中に鎮座しています。国の重要文化財に指定された本殿や拝殿は代表的な権現造りで、いたるところに施された彫刻はその素晴らしさから広く世に知られています。  この妙義神社の参道や境内には樹齢200年以上の枝垂れ桜があり満開になると花のアーチができる程だという。 早速、訪ねてみましたが、今年の枝垂れ桜は例年になく花つきが悪く、その花数の少なさを神社関係者も大変嘆いて私に話してくれました。

妙義神社・大鳥居              妙義神社を遠望  
 

妙義神社入口の枝垂れ桜・・・樹齢200年以上

ズームアップして・・・ほぼ満開です

少しアングルを変えて

名勝・妙義山を背景にする枝垂れ桜

ズームアップして・・・大の字が浮かんで見えます

境内の枝垂れ桜・・・今年は例年になく花付が悪いようです

境内の樹齢200年以上の枝垂れ桜・・・今が見頃という
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