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Apr. 9 '08
根尾谷の薄墨桜は桜めぐりをしている者にとっては垂涎の桜であり、遠路はるばるこの一本の桜を見るがためにやってきました。そして、見事な日本三大桜の一つに出会え、風格ある老樹に何ともいえない存在感と親近化を覚えるのでした。この樹齢1500年の根尾谷の薄墨桜は継体天皇お手植伝説もあるようで蕾の時はピンク、満開時に白く、散り際になって淡く墨色(薄墨色) になるといいます。よって、開花中に3度は訪れてみたい桜でもありいつかそのような計画を立ててみたいものです。
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樽見鉄道の終着駅は人であふれる ついに訪れた根尾谷の薄墨桜 |
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根尾谷の薄墨桜・・・その存在感に圧倒される花見客 |
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桜に近づいて・・・樹齢1,500余年、樹高16.3m、幹囲9.9mの日本有数の名桜です |
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威風堂々の根回り・・・幾度か枯死の危険にさらされたという |
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左に移動して見る・・・左奥に見える桜は根尾谷の薄墨桜の二世という |
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根本付近の花付きも素晴らしい |
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1500年有余の時空を超えて咲く、気の遠くなるようなロマンです |
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超広角レンズで近づいて写してみる |
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ズームアップして |
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超広角レンズで近づいて写してみる |
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根元回り11.5mの巨樹をズームアップ |
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根尾谷の薄墨桜の二世も勢いよく咲いています・・・この木の幹回りもかなり太い |
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