Apr. 21 '17
郡山市の山間の集落に生える大きな一本桜、内出のサクラです。過去、福島県に多くある一本桜を何度も訪れて撮影してきましたが、まだまだ未訪問の一本桜があることに驚きです。この内出のサクラは樹齢約220年の枝垂れ桜で、サクラの一種「ウバヒガン」が突然変異したという大変珍しい変種の桜だそうです。そして、内出のサクラの由来は所有者の先祖がその昔、金毘羅宮にお参りに行った際、苗木を持ち帰り記念として植樹したものだという。
内出のサクラ・・・山間の集落に生える一本桜です
ズームアップして見る内出のサクラ
近づいて見上げる・・・満開の見頃は4日前とのことでも、見事です
やや白味の内出のサクラ
接写風に撮ると・・・優しそうな花びら
菜の花とコラボ
反対側に回り・・・樹齢約220年の内出のサクラ でした