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Apr. 15 '15 |
郡山市の西田町という山里にある天神夫婦桜です。張子人形で有名な高柴デコ屋敷近くの高台にあって、山桜とシダレザクラの2本が仲良く寄り添うように立つことから「天神夫婦桜」と名付けられたのでしょう。学問の神様である菅原道真をまつり、祠を建てた時に桜と梅が植えられたと伝えられている桜で樹齢推定500年という。天候の関係もあって、二日にわたって訪ねたものです。なお、高柴デコ屋敷は三春駒と三春張り子人形の発祥地で、デコ屋敷の「デコ」とは人形の事であり、人形屋敷と言うことのようです。ここに、このような独自の文化があることを初めて知りました。 |
天神夫婦桜・・・駐車場から眺めた景色
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樹齢500年と言われる天神夫婦桜に近づいて
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さらに、近寄ります・・・ほぼ満開の見頃でした
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花付きも素晴らしい
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左にアングルを変え・・・根元の祠は天神様、菅原道真公が祀られている
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上部を見上げて・・・2本ある右手の桜は枝垂れ桜です
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このアングルから見上げると1本の桜に見える
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張子人形のお店の空き地から・・・長閑なデコ屋敷の近くで咲く天神夫婦桜でした
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奥に見える天神夫婦桜の直ぐ近くにデコ屋敷があります
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張子人形で有名なデコ屋敷のお店・・・デコとは人形のことです
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