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Apr. 28 '07 |
二本松市(旧東和町)にある愛蔵寺の護摩桜は草創以来2度の火災にあっておりその時、秘密護摩(ごま)礼が空中に飛来してこの桜の枝に留まったことから「愛蔵寺の護摩桜」という名が付いたという。今年の護摩桜は花付きは少なかったが地面に接するほどに枝を垂れ、年輪を感じさせる幹の姿、形は永年の風雪に耐えた尊い命です。 |
愛蔵寺の護摩桜・・・この古木を見ないで、枝垂れ桜を語るなかれ!との評価も・・・
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本堂左手から見る・・・今年の花付きはやや少ないようです
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地面につきそうな枝垂れ桜
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艶やかな花の枝垂れ桜です
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お堂の右手から見る枝垂れ桜・・・樹高10m、胸高周囲3.3m、根元周囲4.4m
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お堂を背景に・・・
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紅色が美しい
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帰りがけ晴れ間が広がりもう一枚
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