本土寺の枝垂れ桜
Mar. 30 '06
 長谷山本土寺は鎌倉時代にひらかれた“四季の寺”と親しまれている日蓮宗の名刹で、秋になると目にしみるような紅葉がそして、7月には境内にある3万本のアジサイが咲き乱れ、別名「アジサイ寺」としても親しまれています。さらに、桜の季節でもソメイヨシノや枝垂れ桜が私たちの目を楽しませてくれるこの「本土寺」とは「我此土」(わがこのど)つまり、お釈迦様が本当の佛、本佛となって住む国土「本土」に由来するそうです。場所は松戸市の北小金駅、北方1kmの所。

本土寺が桜の季節

本土寺の二つの枝垂れ桜

比較的若木の枝垂れ桜(薄いピンク系)

紅枝垂れ桜

本土寺の五重塔

五重塔を枝垂れ桜の窓から見る

境内にはソメイヨシノも咲き誇る
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