偕楽園のつつじ
May 2 '17
 水戸偕楽園(みとかいらくえん)は茨城県水戸市にあって、国の史跡及び名勝に指定されています。 特に、岡山市の後楽園や金沢市の兼六園と並んで、日本三名園として名高い。目的のツツジはキリシマツツジが主体で、樹齢250年にもなる古木もあるといい、園内には合計400株近く植えられているようです。特に、好文亭前の庭園には真紅のキリシマツツジが要所に配置され、静かな環境の中で晴れ晴れしく咲き誇っていました。そして、好文亭に入ろうとして、210円券を買おうとしたら、即座に70歳以上の方は無料です・・といわれて少しショックを受けました。でも、無料はありがたい・・・。

偕楽園・くぬぎ門から好文亭に向かう

真紅のキリシマツツジと右手はくぬぎ門

キリシマツツジと好文亭・・・実に落ち着いた雰囲気です

ズームアップして

キリシマツツジ群の一帯・・・今が見頃最中

好文亭を少し離れて望む

まさに真紅のキリシマツツジ・・・樹齢は約250年という

好文亭入り口に進む

萩の間と庭園・・・この庭のツツジ(サツキ?)は花が見えず

東広縁前からの庭園

好文亭2階・楽寿楼から見るキリシマツツジ群の庭園・・・千波湖(右手)と重なる風景

少し移動してズームアップ・・・キリシマツツジは最高の見頃でしょう

楽寿楼の部屋越しに見る庭園と千波湖

つつじの間・・・好文亭内には桜や桃、紅葉の間など何部屋も作られていました
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