モンブラン観光とべルン旧市街
July 6 '10
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モンブラン観光
             ブレヴァン展望台    ベルン旧市街観光
 スイスとフランスの国境を越えてフランス東部モンブランの麓にあるシャモニーに到着、Hotel Alpinaで昼食をとった後、レストランからフランスアルプスの景観をカメラに納めました。 その後、ブレヴァン展望台へと歩を進め、ヨーロッパアルプスの最高峰モンブランの雄姿を眺めました。 なお、シャモニーの標高は1,037mの高さにあり、1924年の第1回冬季オリンピック大会の会場にもなったスキーのメッカでもあります。

バスを降りて眺めたフランスアルプスの威容・・・指をさす方向がモンブラン?

Hotel Alpinaのレストランから眺望・・・中央付近にモンブランが少し見える

ブレヴァン展望台へのロープウエイ乗り場・・・雲行が悪くなってきました
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ブレヴァン展望台
 ツアーの殆どはエギューユ・デュ・ミディ展望台に行くそうですが、このツアーではモンブランからやや遠いブレヴァン展望台に行きました。中間駅のプランプラ(標高1999m)で乗り換えてブレヴァン展望台(標高2525m)に到着、中間駅の時がモンブラン山群にかかる雲も少なかったので写真はそこで撮ったものを主に載せています。

中間駅のプランプラ(標高1999m)からブレヴァン展望台へのロープウエイ

ブレヴァン展望台からシャモニーの町を望む

シャモニーアルプス山群・・・中央やや右手にモンブ↓ランが小さく見える

↓左手の尖った山はエギューユ・デュ・ミディ展望台      モンブラン↓                 

名立たる美しい山、モンブランを望みその下方にボゾン氷河が広がる

モンブラン(標高4810m)・・・万年雪で化粧した穏やかな山に見えます

シャモニー針峰群をズームアップ

ドリュ針峰(3754m)・・・見応えのする山です
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ベルン旧市街観光
 ベルンはスイス連邦の首都で人口は約16万人、全面積の約3分の1が公園と森という緑豊かな街です。そして、1983年にベルンの旧市街が世界遺産に登録されました、ベルンの名称の語源となったのは熊でベルン市の紋章にもなっています。また、ベルンはアインシュタイン、画家フェルディナンドホドラー、パウルクレーの街としても有名で、短時間ですが中世の面影を残す旧市街を散策してきました。

ベルン市内のバラ公園とベルン旧市街

中世の面影を残すベルン旧市街の全景

ベルン旧市街、右手にアーレ川・・・1983年世界遺産に登録された

ベルンの名前は熊から来ているという・・・熊公園

熊公園から眺めたアーレ川と旧市街

熊公園の横にあるニーデック橋から旧市街を望む

クラム通りから時計台方向を見る・・・レトロな雰囲気を醸しています

時計台・・・歴史を刻むからくり時計        大聖堂・・・後期ゴシックの教会建築
 

       連邦議会議事堂            夕食をした付近、市民の憩いの場でしょう
 

シャモニーからベルンへの途中、レマン湖を通る・・・右手はモントルーの町
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