権現堂堤の曼珠沙華
Sep. 24 '15
 幸手市にある権現堂堤には真っ赤に咲く曼珠沙華(彼岸花)が堤の斜面に広がっていました。この権現堂堤は春の桜の花で有名ですが、6月には紫陽花も咲き競い、花の名所として何度か訪れています。今日の権現堂堤の曼珠沙華はメインの堤斜面がすでにピークを4~5日は過ぎ、堤中央通りは咲き終わっていました。ただ、メインの堤斜面はピークが過ぎたとはいえ、全体を見渡す限りではまだまだ見頃といえるでしょう。 曼珠沙華はどちらかといえば咲き始めくらいの方が瑞々しさがあっていいですね。来年はもう少し早い時期を目指して訪ねてみましょう・・・。

権現堂堤の曼珠沙華・・・華まつり開催中です

斜面に広がる曼珠沙華・・・花のピークを4~5日は過ぎたでしょうか

反対側の斜面・・・平成12年に植栽を始めてまだ15年、見事な群生地となる

300万本の曼珠沙華が広がる・・・この付近はまだまだ見頃といえるでしょう

さらに、右手方向に進み

この一帯は今が見頃、見事な花付きです

遊歩道も広々と散策しやすい権現堂堤

有名な桜の木と曼珠沙華

白い曼珠沙華もかなり見られます

これもマクロ撮影風に撮ってみる

さらに曼珠沙華群生地を進む

マクロ撮影風に撮った曼珠沙華

少し桜の木を強調してみました

群生地の最奥から振り返り

駐車場方向に遊歩道を戻る・・・来年は早めの時期に再訪したい

そして、もう一枚・・・
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