水戸弘道館の梅
Mar. 12 ’22
 水戸弘道館の梅を目指して朝一番で到着、9時からの開館に合わせて一番に入館しました。この弘道館は水戸藩の藩校として、天保12(1841)年8月に徳川斉昭公によって創設されたという。今回、弘道館内をゆったりと見学できたので、詳しい様子は「名所散策」の欄で紹介予定です。そして、弘道館には約60種800本の梅が植えられており、満開の少し手前でしたが手入れの行き届いた梅たちが青空に溶け込んで見事に咲き誇っていました。ただ、梅の種類が早咲き、中咲き、遅咲きと多岐にわたり、全体的な華やかさは桜に比べてどうしても見劣りしてしまいますが・・・。

水戸弘道館の正門方向を見る

弘道館の白壁と青空に映える白梅

弘道館を梅

弘道館内の様子・・・詳しくは「名所散策」のページにまとめる予定

通路から梅林を眺め

梅の開花状況は60~70%位でしょうか

格子戸から見る梅の花

空いっぱいに広がる満開の白梅

弘道館内を出て・・・梅林をしばし散策

弘道館を囲む梅林に入る・・・手入れの行き届いた梅たち

しだれ梅も鮮やか

満開の白梅

この付近の紅梅が美しい

ほぼ一周して・・・この付近はほぼ見頃でしょう

次に、弘道館公園の梅を散策

古木も花を付ける

孔子廟周辺の紅梅

弘道館公園の白梅も見頃となりました
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