Mar. 15 ’21
群馬三大梅林の最後は榛名梅林と同じ高崎市内の箕郷町にある箕郷梅林でした。ここも私の知っている昔の群馬郡箕輪町だと思います。この箕郷梅林は蟹沢会場と善地会場の二つがあり、それぞれはそう離れていません。この関東平野を一望できる丘陵地に、約10万本の梅が植えられており、展望台から見渡す景色はあたり一面白い雲海が広がっているようでした。そして、今回訪問した群馬三大梅林はいずれも満開の最盛期で、見応えのある梅の風景や梅の香りを懐に包んで帰ってきました。
箕郷梅林・蟹沢会場駐車場付近の梅林
移動して・・・満開の白梅
ズームアップして
みさと梅まつり
みさと梅公園
みさと梅公園前の梅林
子育ての白梅・・・由来のある老木です
展望台から・・・広々とした梅林を眺め
反対側には高崎市街が望める
蟹沢会場から少し離れた位置にあります。（車で移動）
土盛りの展望台
広大な箕郷梅林を展望台から眺め
上の写真の反対側・・・高崎市街が見渡せる
見頃を過ぎた河津桜の奥に梅林が広がる
無数の白梅が連なり
白梅を見上げて
白梅と河津桜・・・河津桜は半分散りかけ
白梅と紅梅の競演
ズームアップして
最後の一枚を写して・・・群馬三大梅林はそれぞれに見事でした