Mar. 3 ’21
山梨県甲州市の塩山地区にある放光寺は創建800年という歴史あるお寺で、近くには有名な恵林寺もあります。放光寺はその昔から梅の古木が境内を取り囲んでいたようですが、今は代がわりした若木の梅が目に留まります。そして、放光寺は「花の寺」とも呼ばれていて、四季折々の花々が境内を潤すようです。ただ、今回訪問して目にした範囲では、梅の花が境内を覆う・・というような景色は見られず、静かな佇まいの放光寺がそこにありました。
放光寺・山門
山門から仁王門方向を見る
仁王門前の満開の梅
振り返って
仁王門
若木の梅・・・古木から代替わりのようです
奥に本堂が見えます
門から紅梅を眺め
大きな紅梅が境内で咲く
阿字門と梅
鶏冠観世音菩薩像回りの梅の木