阿玉台貝塚梅林
Feb. 28 ’21
 香取市の小見川地区、小見川南小学校に隣接する国指定史跡の阿玉台貝塚には30品種、約600本の梅が植えられているという。早速訪ねてみると、この阿玉台貝塚梅林はやや見頃を過ぎた梅の木が所狭しと植えられていて、梅の数が多い割には見応えのしない景色がそこにありました。梅の花を愛でるというより、歴史散策に来たようで、何枚か写真を写して早々に引き上げました。
 ただ、古墳や遺跡などに興味のある人には大切な場所といえるでしょう。
阿玉台貝塚梅林・・・国指定史跡の碑

由緒書

傾斜地にたくさん植えられた梅の木・・・見頃は過ぎているようです

花の咲き具合がやや寂しい

重なるように植えられた梅林

上の写真の位置から少し斜面を下る・・・見頃の白梅が連なる

立入禁止の看板を少し無視して下りてみた梅の景色

白梅に近づいて見上げる
 

「千葉氏」の祖である「平良文」の墓と伝えられている 「夕顔観世音塚」

この地域、大クスなどの見所が散在するという・・・ハイキングにはちょうどいいでしょう
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