ファドゥーツ散策&ザンクトガレン修道院

リヒテンシュタイン・ファドゥーツ散策
Oct. 23 '14
 スイスのインターラーケンから一路、リヒテンシュタインのファドゥーツという小さな町(と言っても人口約5000人の首都)に向かいました。このファドゥーツ散策と言っても、目玉になる名所旧跡は見当たらず、1時間足らず急ぎ足で回ってきました。そして、リヒテンシュタインという小国は1806年に独立国として承認されたもので、主な産業は国際金融や切手発行、ワインつくりなどのようです。
ノイシュヴァンシュタイン城はこちら
ローテンブルク観光はこちら
ヴィース巡礼教会とハイデルベルク城はこちら
シュパイヤー大聖堂はこちら

ファドゥーツのメインストリート(?)・・・どこにでもある町の景色です

シュテットレ通りから見る丘の上にあるファドゥーツ城

ファドゥーツ城をアングルを変えて見上げる・・・リヒテンシュタイン家の居城とか

ファドゥーツ城をバスの中から写す

ファドゥーツの政府庁舎

リヒテンシュタインの中央銀行

ファドゥーツの教会

ファドゥーツの市街・・・教会横から見る

ザンクトガレン修道院
 リヒテンシュタインからまたスイスに入り、ザンクトガレン修道院の観光です。このザンクトガレン修道院は世界遺産にも登録されているバロック調の建物で、7世紀に修道士ガルスによって作られた庵に始まるという。修道院内部は落ち着いた装飾の彫刻で埋め尽くされ、時間がなく入りませんでしたが有名な中世の図書館があり、約15万冊の蔵書は今でも読むことができるようです。ザンクトガレン修道院のある旧市街の雰囲気も古い中世の佇まいで、魅力的でした。

ザンクトガレン修道院に近接する教会の尖塔が見えてきました

ザンクトガレン修道院の塔も見えました・・・ザンクトガレンの街並みも雰囲気があります

ザンクトガレン修道院の正面

存在感のあるザンクトガレン修道院で、知の殿堂とも称えられています

ズームアップして・・・バロック建築の傑作とも

厳粛な雰囲気の聖堂内に入りました

バロック様式の聖堂内・・・細かな細工が施された彫刻にあふれる

天井を見上げると色彩豊かな彫刻がいっぱい

薄い緑色の装飾が目につきます

前方に進んで・・・世界遺産の雰囲気を醸す

もうすこし前で・・・目が点になりそうな装飾

どこを眺めてもこの美しさに感動します

ここは何するところでしょう

ザンクトガレン修道院の左手に見える聖ロレンツォ教会・・・鐘楼の尖塔は典型的なゴシック様式だという

聖ロレンツォ教会に近づいて

ザンクトガレン旧市街
    UP
ノイシュヴァンシュタイン城はこちら
ローテンブルク観光はこちら
ヴィース巡礼教会とハイデルベルク城はこちら
シュパイヤー大聖堂はこちら