モンサンミッシェル修道院
Oct. 20~21 '14
 今回のヨーロッパ4カ国周遊旅程の中で、やはりこのモンサンミッシェル修道院とノイシュバンシュタイン城がお目当てでした。世界遺産に登録されているモンサンミッシェル修道院はフランスでもっとも有名な巡礼地であり、一年中が観光シーズンだという。その歴史を深く掘り下げてもなかなか理解できませんが、言い伝えに寄れば709年に司教のオヴェールが寝る夢枕に大天使ミカエルが現れ、大天使を祀る聖堂の建設を命じたのが建造する端緒だったという。島の岩山に(標高約80m)に建てられたモンサンミッシェル修道院の夕焼けや海に映る情景は垂涎のいたりであり、今日は雲が重くたれこめ夕日に映える絶景は望めませんが、幻想的なライトアップ写真が撮れたので満足としましょう。

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バスの中から見る海に浮かぶようなモンサンミッシェル修道院        ライトアップされた修道院に向かいます                  
 

モンサンミッシェル修道院・・・期待にたがわぬ絶景がありました

近づいて見上げる・・・ため息の出る風景です

左手に見えた建築物はファニの城壁と倉庫

小さな町に入り・・・お土産屋さんも沢山ありました
 

町中を少し進んで石段を上がる・・・要塞化されたお城のような景色です

壮麗でも迫力を感じるモンサンミッシェル修道院・・・少し進んだ位置から

どこから見ても美しい・・・さらに、この石段を上がります

ホテルの立つ方向を見る・・・手前は島の周りに堆積した土砂を取り除き、橋を架ける工事中

どんどん上がってきました

光が弱いので撮影に一苦労

ツタの紅葉がまぶしい                足元に注意しよう  
 

ずい分上がってきました・・・近づきすぎてこれ以上の写真はムリ

帰りにも撮影・・・漆黒の闇に浮ぶ厳かなモンサンミッシェル修道院

人の気配がなくなり記念に一枚・・・急いで帰らなければ食事にありつけません

夕食をしたレストラン                 宿泊したホテル    
 

翌朝に再訪問・・・こんな土堤を歩いて修道院まで行きます

天候は曇り、まだうす暗い感じです

  入場口                     お土産屋さん
 

  奥に進みます                  今来た道を振り返り
 

修道院まで曲がりくねった細い坂道が続く
 

修道院の入口                   少し進んで   
 

修道院を見上げて

   高い位置に来て               石畳が続き、階段も多い
 

重厚な外壁を見上げ

上の写真の反対側から

ガイドは地元の方・・・日本語ができるのでしょうか

 建造当初の姿                  かなり後年の姿
 

サン・マロ湾に浮かぶ小島・・・実に美しい風景

聖堂内陣・・・1521年に再建されたようです

アングルを上方に・・・明るい光が差し込むゴシック様式の内陣

回廊と中庭・・・静かに瞑想して歩いたという

中庭越しに見る修道院

アングルを変え尖塔を見上げる

ラ・メルヴェイユ(脅威なるもの)・・・食事室とか

食堂から国王を出迎えた部屋で三つの暖炉が存在

大天使が出現したことを表す彫像

地下聖堂の巨大な柱・・・内陣を支えています

    分厚い壁です               重い荷物を持ち上げる車輪
 

迎賓の間と騎手の間

修道院を出て町に下りる細道・・・やっと通って帰りましたその後、物凄い雨が
    UP
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