ルーブル美術館
Oct. 20  '14
 フランス・パリにあるルーブル美術館は世界でも最大級、アメリカのメトロポリタン美術館、ロシアのエルミタージュ美術館とともに世界三大美術館の一つに数えらるとても有名な美術館です。年間800万人を超える入場者があるルーブル美術館の開館は1793年、フランス革命のさなかだったといいます。 美術や芸術にうとい私でも、レオナルド・ダ・ ヴィンチのモナリザや古代ギリシャ彫刻ミロのビーナスなどの名前は知っていましたので、その超有名な作品に出会えることが楽しみでした。 でも、美術鑑賞する暇もないくらいの館内2時間程度の見学では、ルーブル美術館に行ってきた程度の印象です。この膨大な美術品をジックリ見て回るには、パリにフリーで来て3泊くらいしないとムリでしょう。
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ルーブル美術館

セーヌ川から見るルーブル美術館

世界最大級のルーブル美術館に入館・・・ピラミッド中央入口

古代エジプト、ギリシャ、ローマ時代の美術部門から見学

まどろむヘルマフロディトス・・・ローマ時代に複製した作品という
 
 

超有名なミロのヴィーナス・・・紀元前100年頃
 

天井にある絵

天井にある彫像・・・きらびやかです

サモトラケのニケ・・・紀元前190年頃、古代ギリシャ彫刻で有名

天使に囲まれた荘厳の母子像(1280年頃)      聖フランチェスコ(1265年頃)       
 

         マラテスタの肖像(1450年頃)      聖母と幼子と若い聖ジャン・バプティスト(ボッティチェリ)
 

    若い王女の肖像(1440年頃)        岩窟の聖母(レオナルド・ダ・ヴィンチ作)   
 

  聖母子と聖アンナ・・・レオナルド・ダ・ヴィンチ作    洗礼者聖ヨハネ・・・レオナルド・ダ・ヴィンチ作(1513-16)
 

美しき女教師・・・ラファエロ作、1508年頃

聖母戴冠・・・フラ・アンジェリコ作(1430年頃)

有名なカナの婚宴・・・ヴェロネーゼ作(1562年頃)

   モナリザ                  多くの人が見つめる
 

超有名なモナリザ・・・レオナルド・ダ・ヴィンチ作(1503-1506年頃)

ナポレオン一世の戴冠式・・・ルイ・ダヴィッド作(1806-1808年)

                リヴィエール嬢 (ドミニク・アングル作) リヴィエール夫人の肖像

オダリスク・・・ドミニク・アングル作(1814年)

メデューズ号の筏・・・ジェリコー作(1819年出品)

民衆を導く自由の女神・・・ドラクロワ作(1831年)

サルダナバロスの死・・・ドラクロワ作(1827-28年)、代表作

奴隷・・・ミケランジェロ作で未完成とも(1513-1515年)
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