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Feb. 3~6 '07 |
香港の100万ドルの夜景が見たくて 「香港・深セン・マカオ4日間」のパックツアーに参加したものです。あわただしい移動の中、ゆっくり写真というわけにはいきませんでしたが、それでも時間一杯頑張って一番の目的でした香港の夜景がなんとか撮れ満足です。そして、新しい中国の街・深センや最近世界遺産に登録された歴史の街・マカオも訪れ旅の楽しさも改めて満喫しました。 |
香港の尖沙咀海浜公園と夜景はこちら 中国・深セン観光はこちら マカオ(セント・ポール大聖堂と媽閣廟)はこちら マカオ・タワー、セナド広場、他はこちら |
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香港、正式には中華人民共和国香港特別行政区というのが正しい呼び方です。人口およそ700万人の香港は中国南部を流れる殊江の河口の東に位置し235の島からなっています。 1997年にイギリスから返還された香港に、一度は行ってみたいと思っていましたがようやく訪れて、その雰囲気をチョッピリ味わってきました。 |
レパルス・ベイ 天后廟 文武廟 |
黄大仙廟は九竜地区にあり香港最大の道教のお寺です。霊験あらたかなことでも有名で、火をつけた線香を立て中庭にお供え物を置き、ひざまずいて一心にお祈りす姿が境内一杯に溢れています。占い寺としても名高く参拝者と観光客の多さにビックリしました。 |
この門から中へ・・・ 境内の案内図 |
ビルに囲まれた黄大仙廟・・・この人だかりです |
本堂の前でお祈りする人々 |
アングルを変えて・・・線香の煙が充満 |
境内の方々で線香とお供えを手向けています |
老木も見えます 老若男女皆お祈り・・・ |
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白砂の美しいレパルス・ベイ・ビーチ・・・夏には海水浴客で埋まるでしょう |
レパルス・ベイ・リゾート・・・高級住宅地らしい雰囲気があります |
レパルス・ベイ・マンションが右手真中の建物・・・風水師の診立てで作られたマンションです |
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レパルス・ベイ・ビーチに連なって建つ天后廟は海と漁師の守り神で天后を祀る道教の寺院です。極彩色に彩られた境内にはさまざまな神様や縁起物が置かれなかなかの見ごたえがありました。 |
この門から境内に入り 境内の一角 |
観音像の優美な姿 |
天后廟の本堂前左に観音像、右に天后像が立つ |
いろんな縁起物の像が立ち並ぶ |
この橋を渡ったので幸せがつかめそう・・・ |
この橋を渡って幸せをつかむ この像に触れるとご利益が・・・ |
海に突き出た境内・・・レパルス・ベイ・ビーチはこの右側に広がる |
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香港島の上環にある文武廟は文字通り文を司る文昌帝と武を司る関帝を奉っています。その起源は定かではなく、廟内の真鍮の鐘に刻まれた碑文には 「清朝皇帝タオクァン時代27年(西暦1847年)」と記されていることから、廟の起源は少なくとも一世紀以上前だと考えられています。 |
高層ビルと対照的な天后廟 |
堂内への入口 |
堂内・・・燃え尽きた時に願いがかなうという渦巻き線香が天井を覆う |
堂内は線香の煙が充満・・・神の慰めと精神的な充足を求めて祈る |
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