瑞巌寺・五大堂
Feb. 20 '09
 蔵王の樹氷見物の翌日は松島に立ち寄り、瑞巌寺・五大堂と円通院さらに、雄島を散策してきました。この瑞巌寺・五大堂を訪れたのは3回目ですが、珍しいという雪の五大堂に出会えて嬉しくなりました・・・。
   <案内板の解説から>
 五大堂は瑞巌寺守護のために五大明王が祀られている堂宇であり、島全体が聖域とされている。平安時代初期の807年坂上田村麻呂がこの島に毘沙門堂を建て、828年に慈覚大師が瑞巌寺の前身である松島寺を建てて、ここに五大明王を祀り五大堂と呼ぶようになった。現在の建物は1604年伊達政宗が紀州(和歌山県)の名工鶴衛門家次に命じて建立した。

      雪の五大堂         日本三景の碑を入れて五大堂を見る
 

五大堂に近づいて

  五大堂入口              朱塗りの橋を渡る
 

二つ目の朱塗りの橋・・・透かし橋という

右手の祠を見てさらに先に進む

三つ目の朱塗りの橋(透かし橋)を渡って・・・前方が五大堂

五大堂・・・伊達政宗が再建

五大堂を正面左手から写す

福浦島に架かる福浦橋            松島湾を望む      
 

1時間後には青天となる・・・遊覧船発着場(桟橋)から五大堂、福浦橋方面を望む

五大堂をズームアップ

五大堂に近づく・・・雪も溶け出し風情も変わって見える

松島・遊覧船発着場
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