Jan. 25 '09
私にとっては馴染みの深い東京・上野ですが、この上野・東照宮に来たのは初めてです。東京の夜景撮影が主目的で東京に来たついでに、この上野・東照宮のぼたん園に咲く冬ぼたんがちょうど見頃との情報を得て訪ねてみることにしました。この上野・東照宮は藤堂高虎が徳川家康を追慕し、家康を祭神とする宮祠を造営したことに始まり、境内には多くの重要文化財や拝殿には家康ゆかりの品々が多数保管されているという。
石造りの明神大鳥居　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　神門
参道・・・200基の石灯篭が並ぶ
豪華な本殿・拝殿・唐門が建つ
唐門、拝殿を横から見る
手水舎　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　神楽殿
青銅製灯篭　　　　　　　　　　　　　　　　　　神門方向を振り返る
五重塔　　　　　　　　　　　　　　　　　 　ぼたん園から見る五重塔
このぼたん園には40品種・600本が寒さ除けのワラ囲いの中で可憐に咲いていました。冬ぼたんということで花は春のぼたんに比べて小ぶりのようですが、 冬に咲くという希少性から古来より人気が高いという。
ぼたん園入口　　　　　　　　　　　　　　　冬ぼたんの由来
まさこ姫
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ぼたん園と五重塔
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見頃のぼたん園を散策・・・心和む一時でした