Feb. 23 '11
岐阜県白川村にある世界遺産・白川郷のライトアップ写真が撮りたいとバスツアーに申し込んで遠路はるばるやってきました。そして幸運にも白川郷の空は雪が舞い、そのライトアップされた景色はまるでおとぎの国に迷い込んだような雰囲気でした。寒さはそれほどに感じませんでしたがただ、カメラに積もる雪を払いのけるのが大変で思いのほか撮影には苦労しました。でも、こんな白川郷の雪景色やライトアップ写真が沢山撮れて本当にラッキー、天に感謝です・・・。
荻町城址・展望台付近から白川郷を望む・・・ライトアップの2時間前
荻町城址・展望台から・・・ライトアップまで寒さに耐えて待つ
ズームアップして・・・雪が小止みになったわずかな時間
白川郷で有名な和田家
和田家の庭先に入って・・・観光客も寒そう
和田家庭先から雪に覆われた集落を望む
白川郷のライトアップスタート・・・荻町城址・展望台から(午後5時30分)
雪の白川郷のライトアップ、魅了される景色です・・・この後、集落散策へと移動
田中屋を過ぎて振り返る・・・こんな素敵な風景に出会えて本当にラッキー！！
神田家・・・広々とした合掌造り家屋です
長瀬家・・・4階建ての大きな合掌造り家屋
おとぎ話の国に迷い込んだよう・・・雪が一段と激しく降り出す
この付近の合掌造り家屋群も素敵です
明善寺・庫裏・・・白川郷で一番大きい合掌造り建物とか
明善寺・鐘楼門・・・独特の形をした鐘楼です
明善寺・本堂・・・ここも合掌造り、延享5年(1748年)に建立
夫婦のような合掌造り家屋
和田家の正面・・・江戸期に名主や番所役人を務めた家柄
和田家に近づいて・・・風格ある佇まいで、内部も見学できる
和田家の庭先から村内を覗く・・・雪は一向に降り止まないそして、もう集合時間です
展望台から遠望した「合掌造り民家園」・・・'04年に一度訪れました