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July 12 '09 |
那智の滝を見た後この青岸渡寺に向かう、厳しい石段上りを避けて車を青岸渡寺の駐車場に置き、急いで境内を散策しました。この那智山・青岸渡寺は熊野三山の一つで、熊野信仰の霊場として長い歴史を持ち、那智の滝を中心にした神仏習合の一大修験道場だったようです。が、明治初期に青岸渡寺と那智大社に分離され今日に至っています。そして、如意輪観世音を祀る本堂は天正18年に豊臣秀吉が再建したもので、国の重要文化財に指定されており、那智の滝との調和が美しい三重塔も存在感があります。 |
青岸渡寺・本堂・・・豊臣秀吉により再建、桃山時代の建築です
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本堂を横から 大黒天堂・・・那智山の七福神 |
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宝篋印塔・・・1322年の銘がある 鐘楼 |
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タブノキ・・・推定樹齢700年 三重塔 |
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青岸渡寺・本堂に向かう途中で見る那智の滝
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三重塔と那智の滝・・・定番の写真です
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三重塔の階上に上がり 三重塔から茶室瀧壽庵方向を見る |
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瀧宝堂 高い位置から三重塔を見る |
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