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May 25 '11 |
箱根のつつじめぐりで時間に余裕があったので箱根を代表する観光スポットの大涌谷に寄ってみました。中学生の修学旅行かそれ以外でも一度は訪れているはずですが大涌谷に関しては記憶ががありません。北海道にある恵山道立自然公園と同様、噴煙のあがる荒々しい景色もまた見応えがあります。この大涌谷は資料によれば、約3000年前、箱根火山で水蒸気爆発による山崩れが発生し堆積物が地表を覆いさらに約2900年前に小規模な火砕流が発生して冠ヶ岳ができ、同時に火山砕屑物が積もったという。この2つの火山砕屑物と山崩れによる堆積物の間が現在の大涌谷と呼ばれるエリアだそうです。ここでは、大涌谷特有の酸性熱泥でゆでた「黒たまご」が名物です。 |
駐車場から大涌谷を望む・・・中央の山が冠ヶ岳
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散策路を歩いて噴煙地の近くまで
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左手方向に見える噴煙地
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大涌谷の看板前に来て
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噴煙をズームアップして・・・硫黄臭がきつい
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少し奥から眺める
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右手の噴煙地をズームアップ
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左手にアングルを変え
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大涌谷の反対側に聳える富士山・・・噴煙でけむたそう
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煙をよけて富士山を仰ぐ・・・正面集落が先程行ったホテル花月園でしょう
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大涌谷観光センター(駐車場)を右手に見て
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駐車場付近から見る富士山
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