日光を代表する中禅寺湖は男体山の噴火によって川が堰き止められてできた湖で標高1269m、周囲が約21km。そして、最大水深は163mもあります。湖には遊覧船も就航しており紅葉時期になると湖上からの景色が素晴らしい。なお、中禅寺湖スカイラインという道路から中禅寺湖展望台や半月山駐車場などのビューポイントに簡単に行くことができ、そこでの中禅寺湖のパノラマや男体山の景色はことのほか素敵です。 |
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真っ青な中禅寺湖と日光白根山のパノラマ |
標高2484mの男体山の威容 |
中禅寺湖スカイラインの終点 |
鉱毒で有名な足尾銅山方面 |
足尾銅山方面から少し左側を見る |
帰り際に撮った雲の美しさ |
中禅寺湖の名前の由来ともなったこのお寺は784 (延暦3)年 勝上上人によって創建された日光山輪王寺の別院で中禅寺湖畔の歌ヶ浜にあります。本堂に安置されている本尊・千手観音像は胴体部分に根がついたままの立木の状態で彫られていたため、この状態を想像して別名 「立木観音」とも呼ばれています。 境内には「愛染カツラ」のロケ地になった愛染堂もあり、境内最高所にある五大堂からの眺めも素晴らしい。 |
中禅寺山門 朱塗りがきれいな山門 |
梵鐘 延命水 |
身代わりの“こぶ” 石護摩壇 |
波之利大黒天 |
立木観世音堂・・・堂内撮影禁止 五大堂・・・中央の高所に見える |
五大堂から望む中禅寺湖の大パノラマと色づき始めた紅葉 |
五大堂から見る雲をかぶった男体山 |
ホテル前の中禅寺湖 ホテルの後方は男体山 |
華厳の滝は落差98mを一気に流れ落ちる豪快な滝で那智ノ滝、袋田ノ滝と並んで日本三名瀑の一に数えられています。そして、滝の両側に切り立つ柱状節理の絶壁が荘厳の滝をさらに、重厚な趣きかえております。 まず最初に明智平からロープウェイに乗って展望台まで上がり、中禅寺湖を背景に華厳の滝や白雲ノ滝、屏風岩などを一望しました。 翌日には専用エレベーターで、100mほど下りた観瀑台まで行き、心いくまでこの迫力ある名瀑を眺め写真に収めました。 |
明智平・・・いろは坂の終点近く 明知平ロープウエイに乗って3分で到着 |
中禅寺湖と華厳の滝を同時に眺められる日光最大のビューポイント |
華厳の滝と白雲の滝(右)を一望 |
ロープウエイ山頂(展望台)から見た屏風岩(左)、明智平(右下)と日光方面 |
この瀑布に心が洗われるようだ・・・ |
華厳の滝中腹から横広がりに染み出して流れる水を十二滝という |
華厳の滝に来たのは50年ぶりだろうか、記念の写真が撮れました |
滝壷からの流れ 下流の明智平方面 |
華厳の滝右側面に切り立つ柱状節理の絶壁 |
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