日光二荒山神社

 日光の二社一寺とは二荒山神社、東照宮、輪王寺を指し、この二荒山神社は男体山を御神体とし日光全山を境内とする壮大な神社です。790(延暦9)年頃に勝道上人が創建し、在の本殿は1619(元和5)年に二代将軍秀忠によって寄進されたもので、日光山内最古の建築物といわれており本殿、唐門、掖門、透塀、拝殿、大国殿、鳥居、神輿舎などが国指定の重要文化財になっています。
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日光二荒山神社への参道(裏)            楼門                   
 

楼門から銅鳥居を望む

銅鳥居
 

日光二荒山神社の境内・・・社の建物は、元和5年(1619年)に二代将軍秀忠が造営したもの

夫婦杉                 親子杉
 

手水舎                 神楽殿
 

拝殿

日枝神社                神輿舎 
 

  大国殿                本殿、拝殿
 

化燈籠(ばけとうろう)             朋友神社          
 

二荒霊泉
 

高野槙(こうやまき)               御神木        
 

神門

日光二荒山神社の銅鳥居(正面)

神橋

 奈良時代の末に神秘的な伝承によって架けられたこの橋は神聖な橋として尊ばれ、寛永13年に現在のような神橋に造り替えられたという。 そして、日光山内の入り口、大谷川に架かる幅7.4m、長さ28mの朱塗りのアーチ橋は二荒山神社の建造物の一つとして、国の重要文化財に指定されているほか世界遺産にも登録されています。

神橋・・・谷川に架かる幅7.4m、長さ28mの朱塗りのアーチ橋

我国唯一の古橋であり、日本三大奇橋(錦帯橋、猿橋)の一つです
 
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