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Feb. 20 '09 |
雄島には五大堂から松島湾沿いを歩いて15分くらいで行くことができます。 この雄島の大きさは東西40m、南北200mで島自体は小さいが、古くから修験の場であったようです。特に、島端に立つ頼賢の碑は国指定重要文化財です。頼賢は22年間島を出ずに修行し、見仏上人の再来と仰がれた僧で、没後の徳治2年(1407年)、弟子の匡心や孤雲ら30名が師の供養と頌徳のため、中国・元の使者として在日した鎌倉建長寺住持一山一寧 (寧一山)に撰文を請い「頼賢の碑」を建立したという。 |
雄島が見えました・・・東西40m、南北200mの小島です
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渡月橋を渡って雄島へ
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雄島の右手の先端には六角形の鞘堂に納まった頼賢の碑がある
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納骨施設 雲居(うんご)の座禅堂の把不住軒 |
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雄島から双子島を見る
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六角形の鞘堂 雄島の由来
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六角形の鞘堂に近づいて・・・ここまで靴の中は水浸し
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六角形の鞘堂をズームアップ・・・有名な頼賢の碑が納まる
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再び、渡月橋を渡って左方向に帰る
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遠く塩釜方面と松島湾を望む・・・素敵な眺めです
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少しアングルを変えてズームアップ・・・松島群島の景観
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雪をかぶった砂浜と松島湾・松島群島を望む・・・さすが、日本三景です
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今、渡った雄島を見る・・・天気も味方して素晴らしい景色を堪能しました
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