草津湯畑
Oct. 3 '17
 日本三名泉の一つである草津温泉、泊まるのは初めてです。その草津温泉のシンボルとして有名な草津湯畑の昼間と夜の風景を撮ってみました。この湯畑は温泉の源泉を集め、木枠に源泉を流して湯温の調整をおこなったり湯の花を採取したりするそうです。「自然湧出量は日本一を誇り毎分32,300リットル以上、1日にドラム缶約23万本分もの温泉が湧き出している」と草津温泉ポータルサイトには書かれていました。そして、湯畑の周りは宿泊施設やお土産物店、食事処などが集まり、その賑わいはやはり日本有数の温泉地だな・・ と実感しました。

草津湯畑方向の景色・・・光泉寺への石段から望む

光泉寺の山門を振り返る・・・紅葉も色づいていました

草津湯畑の全景

湯畑を覗く・・・手前右手の木枠は将軍御汲上の湯枠で、八代将軍吉宗が汲み上げた際のものと伝えられています

湯樋・・・湯の花を沈殿させておく木の樋

湯桶をアングルを変えて見る

湯桶を過ぎて湯滝に流れ落ちる

湯滝・・・調整されたお湯がすごい水量で落ちる

湯滝を正面から

湯滝に生える藻はイデユコゴメという原始的な藻のようです

かおり風景100選にも選定された

白旗の湯・・・源頼朝が発見して入浴したという言い伝えのあるいで湯

草津湯畑のライトアップ・・・午後6時頃の風景

草津湯畑の内部・・・ライトアップで一層美しく見える

少しアングルを変えて・・・赤いライトも輝く

湯桶を見る・・・湯煙がやさしくなびく

湯滝・・・湯煙がすごい

湯滝に近づいて

アングルを変えて湯滝を見る

湯桶を反対側から望む

湯畑を一周してもう一枚

草津山 光泉寺もライトアップ・・・白旗の湯付近から
ビデオ撮影    UP