九十九島クルージング
Jan. 26 '13
 西海国立公園の九十九島(くじゅうくしま)は佐世保港の外側から北に25kmに渡って点在する島々がある海域のことです。島の密度は日本一といわれ、実際の島の数は208あるという。午前10時出航のパールクィーンに乗船して50分のクルージングを楽しんできました。今日はどんよりした曇り空で小雪が舞う肌寒い日でしたが、九十九島の景観を見て寒さも遠のいていきました。そして、九十九島に沈む美しい夕陽を見る期間限定のサンセットクルーズというのもあるようなので、いつの日かその光景も目にしたいものです。

パールクィーン号                桟橋を離れました
 

しばらく進んで西海パールシーリゾート方向を振り返る

横島(右手)と奥に小さくオジカ瀬が見える

オジカ瀬をズームアップ・・・島の上部にクロマツが生える特徴ある島影です

横島に近づいて・・・ライオンが寝そべっている姿に見える島です

比較的大きな島が迫ってきました

小さな島が連なる海域に・・・甲板は風が強く寒いです

小さな島が点在しています

松浦島(まつらじま)・・・深い入り江のある島の形が特徴、南九十九島のシンボルという

松浦島をさらに進み、その景観に目を見張る

海の色が実にきれい

ここもまだ松浦島でしょう

斧落とし島(右)と荒々しい奇岩に覆われた丈ケ島(左)・・・この狭い間を進む

このクルージングの中で一番の難所だという

岩礁が周囲を占める

50分のクルージングも2/3は過ぎているでしょう

船内客室の風景・・・甲板は寒いので多くの人はここから眺める
ビデオ撮影    UP