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Nov. 22 '17 |
滋賀県湖南市にある湖南三山はいずれも国宝に指定された建築物を有する三つの寺院を言います。これは古くからあった湖東三山に対して、合併によってできた湖南市が最近名付けた名称のようです。その寺院とはいずれも天台宗の常楽寺、長寿寺、善水寺の三つの寺院です。最初に訪ねたのは常楽寺で、ここで湖南三山という名勝を知り長寿寺に向かいさらに、夕闇迫るころに善水寺に着きました。古刹然とした三つの国宝寺院を後にしたのは日も暮れかかった時刻でした。 |
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常楽寺・本堂・・・南北朝時代に建造、国宝です
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本堂に近づいて
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本堂の裏手に回り・・・入母屋造り、桧皮葺屋根
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紅葉に包まれた三重塔
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三重塔・・・室町時代に建造、国宝です
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国宝 三重塔を見上げて
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常楽寺内のお堂
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鐘楼 石仏
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長寿寺・山門
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長寿寺・本堂・・・国宝
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本堂をアングルを変えて・・・平安末期から鎌倉時代の建造物
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本堂の屋根は寄棟造桧皮葺
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弁天堂・・・国の重要文化財 丈六阿弥陀如来坐像
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鐘楼
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善水寺へ・・・左に鐘楼、正面に元三大師堂と国宝 本堂
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本堂と百伝の池・・・美しい佇まいです
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善水寺・本堂・・・南北朝時代に再建、国宝に指定
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元三大師堂
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鐘楼 六所権現 |
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善水元水・・・この池に注ぐ湧き水が善水寺の名の由来という
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