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Feb. 2 '17 |
熱海の夜景撮影の前に少し時間があったので、熱海市内にある来宮神社(きのみやじんじゃ) の大楠を見に訪ねてみました。この来宮神社は現在では全国四十四社あるキノミヤジンジャの総社として、信仰を集めているようで、平安初期の征夷大将軍坂上田村麻呂が戦の勝利を神前で祈願するため各地に分霊を祀った名残とも伝えられています。その神のことはさておいて、本殿左手奥に鎮座する樹齢2000年以上といわれる大楠には正直度肝を抜かれました。せっかく熱海に来てこの大楠を見ないで帰ったなら、さぞ心残りだったでしょう、この大楠を見ただけでも旅した甲斐があったというものです。 |
来宮神社の鳥居前
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稲荷神社への赤い鳥居・・・右手は手水舎
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三峰神社横の樹齢1300年の大楠・・・来宮神社の第二大楠と呼ばれる
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境内にある巨木
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空一杯に広がる
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来宮神社本殿と境内・・・手前の舞台は明日の節分用
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本殿をズームアップ・・・全国四十四社のキノミヤジンジャの総社として信仰を集めています
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境内右手から本殿を見る
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本殿に近づいて・・・重厚な佇まいです
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正面に来て・・・荘厳な感じを受けます
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本殿内部をズームアップ
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本命の大楠が本殿左手奥にありました
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この巨木に思わずうなる・・・樹齢2000年以上という来宮神社の大楠(第一大楠)、国の天然記念物です
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大楠の高さ26m、幹回り24mに目を見張るばかり
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反対側に来て・・・よくぞ2000年も生きて、頭が下がります
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大楠を一周してもう一度見上げる・・・一周してお祈りすると寿命が延びるとのこと、いいことがあるかも知れません
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