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Nov. 22 '17 |
犬山市にある別名、「尾張のもみじでら」として有名な犬山寂光院です。奈良の道昭和尚が白雉5年(654年)に孝徳天皇の勅願により七堂伽藍を建立したのが始まりという歴史の長いお寺です。そして、寂光院の名前が一躍世に出るのは戦国時代で、永禄8年(1565年)には織田信長が柴田勝家らを伴って参詣したという。このように犬山寂光院は尾張最古の名刹であり、筆弘法大師像のある展望台からは木曽川を眼下に尾張、美濃の美しい景色を眺めることができます。晴れていれば岐阜城(金華山)も見えるという・・・。 |
観音坂脇にあるお地蔵様
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山麓広場・・・この一角からスロープカーに乗り上にあがりました
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本堂・・・左手の大木はラカンマキで樹齢推定400年という
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紅葉越しの本堂・・・古刹らしい雰囲気を感じます
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本堂・・・国登録文化財で、山額は平成の大修理で金箔塗り修復された
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鐘楼 筆弘法大師像 |
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筆弘法大師像がある展望台
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山の中腹に国宝 犬山城が小さく見える
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木曽川が少し見える・・・快晴ですと遠く伊吹山などが見渡せる
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随求堂・・・国登録文化財
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随求堂の内陣・・・天井画も立派でした
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石碑類
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お堂 蚕堂・・・右手は弁天堂 |
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仏足石
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鎮魂碑、石仏の観音様
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参道・・・帰りはここを歩いて下りる
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不動堂 石仏群 |
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