大雄山最乗寺
June 27 '24
 大雄山最乗寺は南足柄市にある名刹で、1394年(応永元年) に了庵慧明禅師によって開創された曹洞宗のお寺です。その格式は福井永平寺、鶴見総持寺につぐと言われ、神奈川県では大山不動、川崎大師とともに三大名刹の一つに数えられています。参道や境内には県の天然記念物に指定される樹齢500年以上の杉が茂り、その荘厳なたたずまいに目を見張りました。
 過去15年前の秋に紅葉の写真を撮りに訪れています。が、名所散策でのお寺の紹介はしてなかったので今回、紫陽花めぐりで訪問したので緑に包まれた古刹を紹介しました。

仁王門・・・紫陽花が見頃でした

瑠璃門に向かう・・・この付近、紅葉が見事でした

瑠璃門・・・本堂境内に入る門

書院

白雲閣・・・総受付

瑠璃門を境内から振り返る

碧落門方向・・・広い境内です

僧堂(正面)と光明亭(右手)

光明亭・・・奥に本堂が見える

本堂

本堂内陣

奥に進み・・・紅葉時期が楽しみです

金剛水堂

開山堂

鐘楼

明治二十七八年之役陣亡軍人之碑・・・日清戦争関連

多宝塔

御供橋と結界門

不動堂・・・洗心の滝も流れる

三面殿

御真殿(妙覚宝殿)

高下駄

下駄が集まる

和令下駄・・・碧落門を出たところにある

帰りの参道・・・三門方向に進んで帰る

三問・・・15年前に撮った写真です
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