六角堂と五浦
Apr. 11 '24
 北茨城市の一般道を走っているとき、六角堂や五浦の看板が目に留まり急きょ寄ってみることにしました。テレビか何かの報道でその印象が頭に残っていたのです。この六角堂は近代日本美術の発展に大きく貢献した思想家の岡倉天心による設計とのこと、浅学の私はここで色々のことを学ぶことができました。また、五浦(いずら)海岸の景色もなかなかの景観で、一時の安らぎを覚えました。

長屋門・・・六角堂入口

岡倉天心と五浦・・・記念館

記念館内

撮影禁止のようでしたが、知らずに撮ってしまいました

ウォーナー像及び覆堂・・・天心の教えを受けた美術史家

  (第二次大戦中、爆撃対象から奈良、京都などの日本の都市を外す文化財リストを
アメリカ政府に提出したとされる)

天心邸

天心邸の案内
 

天心邸の庭・・・赤い文字が、あの大津波の到達点という

風光明媚な五浦(いずら)海岸・・・太平洋も一望

六角堂・・・岡倉天心や横山大観が思索にふけった場所

六角堂付近から眺める景色・・・岩礁と崖に立つホテル群

右手にアングルを変え・・・太平洋を望む素敵な景色です

上の写真の反対側の景色・・・断崖や岩礁に打ち寄せる波

さらに右手にアングルを変え

石碑・・・

黄門の井戸・・・すぐ近くにありました
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