|
June 21 '23 |
茨城県下妻市にある大宝八幡宮は創建が大宝元年(701年)で、関東最古の八幡宮と言われています。平将門も戦勝祈願のために度々参拝し、大宝八幡宮の巫女より新皇の称号を授かったと伝えられます。創建当時の元号「大宝」は対馬で初めて産出した国産の金が朝廷に献上された際、「大きな宝を得た」と喜ばれ、この慶事により改元されたとのこと。社名の大宝はこの金・黄金を意味するようです。よって、大宝八幡宮は財運招福の御利益があり、宝くじの当せんを祈願する人々も絶えず、宝くじ当選祈願の神社としても有名のようです。 |
三之鳥居 |
|
隋身門 |
|
大宝八幡宮・拝殿 |
|
内陣 |
|
大宝八幡宮・本殿・・・国の重要文化財 |
|
祖霊殿 |
|
若宮八幡宮・・・右手は拝殿 |
|
大寶七福神 |
|
さざれ石 |
|
歌碑となんじゃもんじゃの木(木の名前ではないという) |
|
神楽殿 |
|
寶物殿(資料館) |
|
大銀杏(御神木) |
|
あじさい神苑・・・300種4000株の紫陽花が咲く |
|
|
|