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June 24 '18 |
折角、能登半島まで来たのでこの白米千枚田の観光は見逃せません。この白米千枚田(しろよねせんまいだ)は輪島市の中心街からかなり離れた白米町にあり、1000枚もの田んぼが幾重にも連なり、段々と海辺へと広がっていく景色はなかなかでした。耕運機は使えず、昔ながらの手作業で稲作が行われ、日本の原風景を見る思いです。今の時期は稲の背丈も低く、青々としたパッチワークの紋様は見られませんでしたが、秋の収穫時期になると黄金色の白米千枚田の素晴らしい景色がお目にかかれるでしょう。 |
道の駅 千枚田ポケットパーク |
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ビューポイントから白米千枚田を一望 |
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少し移動して・・・田植えは5月上旬でしょうか |
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千枚田の中に入って |
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海岸縁に来て・・・もう少し稲が大きくなると青々とするでしょう |
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少し高台に戻って・・・なかなか芸術的な模様です |
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アングルを変えて |
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前方は輪島市中心街方向・・・今日の日本海は穏やかです |
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かなり高い位置に戻って |
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秋の収穫時期の景色が偲ばれます |
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