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Dec. 26 '17 |
大本山総持寺はJR鶴見駅の直ぐ近くにあり、当方が若かりし頃にはここから数キロ離れた独身寮に5年ばかり住んでいました。そして、1963年11月9日の夜に鶴見事故という列車多重衝突の大惨事があり、独身寮でマージャン卓を囲みながらその衝突音を聞いていたのです。その時にこの総持寺の長廊下(百閒廊下)が犠牲者の遺体安置所に使われました。そんな悲しい思い出のある総持寺ですが、境内に入ったのは今日が初めて、遠い昔の思いを胸に境内を散策してきました、建物の大きさに驚きながら・・・。この曹洞宗大本山總持寺は明治44年に石川県能登より鶴見ヶ丘の地に移転されたといい、曹洞宗大本山永平寺と並んでこれを両大本山と呼ぶそうです。
それと、今日の目的の一つでもありました、総持寺に眠る石原裕次郎さんのお墓にもお参りすることができました。 |
三松関・・・総持寺の総門 参道・・・初詣の屋台も準備中 |
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三門・・・日本一の大きさ
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三門を内側から
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大きな石燈篭 三松閣 |
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香積台・・・総受付場所
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向唐門・・・普段は閉まっています
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金鶏門 通称、百間廊下・・・164m
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中雀門 手洗い |
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仏殿
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仏殿に近づいて・・・大雄宝殿とも呼ぶ
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大祖堂・・・曹洞宗の開祖である道元、総持寺を開山した瑩山など歴代の禅師が祀られている
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放光堂・・・手前の巨木
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鐘鼓楼(左手) 供養塔 |
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北部玉兔門 石原裕次郎さんの墓所へ
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石原裕次郎さんのお墓・・・沢山の生け花が手向けられています
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アングルを変えて・・・裕次郎さんのお墓参りも目的の一つでした
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待鳳館・・・總持寺の迎賓館
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三寳殿に進む 大梵鐘・・・関東一の大きさ
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三寳殿・・・總持寺の守護神は荒神様(三寶大荒神)という
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桜木観音・・・桜木町列車事故を供養 梅壽庵 |
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