July 20 '06 |
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現在、東大検見川総合運動場(以前は東大の農場)となっている一角に縄文時代のものと思われる丸木舟が複数発掘され、その泥炭層から約2,000年前の古ハスの実3個が発見された、1951年のことです。そして、その実を蒔いたところこのうちの1粒が発芽し翌年、淡紅色の美しい花を咲かせ大賀ハスと名づけられたという。その後、昭和29年には「検見川ハス」として千葉県の天然記念物にも指定され、千葉公園にも分植されたという。 |
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東大検見川総合運動場の一角にある大賀ハス発祥の地 |
大賀ハス発祥の地の看板 池の中にある記念碑 |
小さな池にはピークを過ぎた大賀ハスの花が寂しげに咲いていました |
道端からの撮影でこの大きさがやっと・・・ |
寄り添って咲く大賀ハスの花 |
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